家庭料理を伝える「新しいしくみ」
過去30年、わずか一世代すすむ間に、食の外部化率は急上昇し、「作らない選択肢」が増えています。
このままいけば、次の30年後、今の子供たちが親になる一世代先の食卓に手作りの家庭料理は残っていないでしょう。
核家族化が進み、共働き世帯数が専業主婦世帯数を大きく逆転し子育て環境は大きく変わりました。
家庭料理の世代間での継承がなくなりつつあります。
そんな今だからこそ、手を取り合い、家庭料理ひいては日本の食文化を繋いでいく新しいしくみをつくります。
過去30年、わずか一世代すすむ間に、食の外部化率は急上昇し、「作らない選択肢」が増えています。
このままいけば、次の30年後、今の子供たちが親になる一世代先の食卓に手作りの家庭料理は残っていないでしょう。
核家族化が進み、共働き世帯数が専業主婦世帯数を大きく逆転し子育て環境は大きく変わりました。
家庭料理の世代間での継承がなくなりつつあります。
そんな今だからこそ、手を取り合い、家庭料理ひいては日本の食文化を繋いでいく新しいしくみをつくります。
子供が苦手だった青野菜をパクパク食べた「おかわり!」と明るい声が響く
食卓を囲む空気が穏やかになる
家族構成、それぞれのライフステージ、ライフスタイルご家庭ごとに異なる、食のニーズに寄り添い「家庭料理」をご提案、心を込めて、丁寧に調理します
少しずつ形を変えながら、いつしかその「ご家庭の味」にしていただけたら
食卓で起こる小さな変化が、重なり、広がり日本の食卓を少しずつ豊かに変えていけたら
日々の食卓を通して、子供たちに「家庭料理」を伝えたい
一世代先の食卓を共に創りあげていくパートナーを目指しています
気付いたのは復職後1カ月ほど経ったころでした
家族のための料理をしていない家族と向き合って夕飯を食べていない
家庭料理の思い出がありますそして、食卓を囲む家族の穏やかで優しい表情や、ちょっとした会話などが、家庭の味と共に記憶に残っています
自分の子供にはどんな食事の記憶が残るのだろう?
出産を経て復職してからは、帰宅後から子供が寝るまで時間がとても慌ただしく、余裕が全くなくなりました
今から20分で作れるもの!そう決めて調理を始めるできた側から食べさせて、自分も何かしながら食事をかき込む
寝る前に、明日こそは子供が喜ぶものを作ってあげたい・・・子どもの表情を思い出し、もっと話を聞いてあげればよかった・・・などと思いを巡らせる毎日
この現状をなんとかしたい
時代は大きく変わっても、家族と笑顔で食卓を囲みたい親の想いに変わりはありません笑顔で食卓を囲み、食べる幸せを感じられる日常を実現させたい
そんな思いで創業しました