地域密着型プラットフォームを通じて、出張料理サービスを提供
ホームシェフのシェアダイン、小田急電鉄と提携
「ONE(オーネ)」が12月10日(火)運用開始!
小田急電鉄の地域密着型プラットフォーム「ONE(オーネ)」が2019年12月10日(火)運用を開始、第一弾提携サービスとしてシェアダインが参画します。
株式会社シェアダイン(本社:東京都港区 共同代表:飯田陽狩、井出有希)が参画いたします、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野晃司)の「ONE(オーネ)」が2019年12月10日(火)、運用を開始いたします。
「ONE」はシェアリングエコノミーに関わるサービスを軸とした、地域密着型サービスプラットフォームです。“Open Next Experience”の頭文字を取った名称で、ICT(情報通信技術)を活用することで、1つのID「ONE ID」により、暮らしに密着したシェアリングやサブスクリプションサービスを手軽でお得にご利用いただけるWebサイトとなっております。
シェアダインはその第一弾提携サービスとして、「ONE」を通じたホームシェフによる出張料理サービスを提供してまいります。今回の提携により、小田急沿線へのサービス提供をより強化し、世代や家族構成を問わず、小田急沿線にお住まいの皆様のニーズに応えていきたいと考えております。
小田急電鉄 経営戦略部 ICTプラットフォームPJ 統括リーダー 松田洋平氏のコメントは次の通りです。
「『ONE』に参画いただき、ありがとうございます。核家族化や共働き世帯の増加により、家庭の食卓は大きく変わってきております。一方で、食物アレルギーや健康志向など、食に対するニーズも多様になっています。シェアダイン様の『食のプロによる家庭料理の作り置きサービス』は、沿線の皆様が抱える食の困り事や悩みを解決する、とっておきのサービスだと考えています。当社とともに、新たな世界を作っていきましょう」
シェアダイン共同代表 井出有希のコメントは次の通りです。
「小田急電鉄様との提携により、『ONE』というプラットフォームを通じて、小田急沿線へのサービス提供価値をより強化してまいりたいと考えております。地域とシェアリングの組み合わせは相性が非常によく、小田急電鉄様と一緒に、最先端の成功事例を創出できるように努めてまいります」
「ONE」の概要は下記のとおりです。 記
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