今回は、シェアダインの広報室・PRディレクターとして活躍する、山田のインタビューです。

ユーザーから社員へ

ーシェアダインへの入社のきっかけは?

実は、もともとシェアダインのユーザーで、そのサービス生活を支えられたことをきっかけに入社を希望しました。

結婚を機に新卒で入社しエイベックスを退職し、数年間は専業主婦をしつつも、いずれかの社会復帰に向け広報の資格取得や、ママサークルの広報や企業からのPR業務請負等の活動をしていました。いざ、娘の延長保育付きの幼稚園への転園をきっかけに本格的な社会復帰を目指したところ、食べ物の好き嫌いが多い娘のお弁当作りに悩みを抱え料理に自信を無くしていた時に出会ったのがシェアダインです。

作り置きをして料理時間を減らすポイントや、娘の好き嫌いを改善させる為の調理法等、社会復帰と家事育児を両立させる為の料理のコツを教えてもらい、時間と気持ちにゆとりができ、また同時に「同じように悩んでいる女性の助けになりたい」と思いが生まれ、広報ポジションに手を挙げました。

日本の食卓を変える、広報としての挑戦

ー現在の仕事内容は?

現在は、PR企画戦略立案、メディアリレーション、リリース・ニュースレターの作成・配信、PRイベント ・オウンドメディアの企画、執筆、SNS配信を担当しています。昨今では、年間100本を超える主要メディア露出を獲得し、その反応にとても意義を感じています。

自分らしさを活かせる職場

ー会社、社員の雰囲気は?

創業からまだ間もない会社なので、メンバーと共に創り上げていく楽しみに溢れており、現在では一人一人の役割が明確になりつつも、その垣根を超えて、幅広い業務にチャレンジすることができます。また世情や生活者のニーズの変化に合わせたサービス改善を行うため、メンバー間では密に連絡を取り合い、意見を出し合い、スピード感を持って業務を一丸となり推し進めます。

ー働き方は?

入社当時は娘が幼稚園に通っていた為、時間的に制約がある中での勤務でしたが、幼稚園の送り迎え等を考慮したフレキシブルな働き方がする中でも、責任のある仕事を担うことがとてもやり甲斐を感じています。

ー今後やっていきたいことは?

プロが食卓に寄り添うことで食卓の常識を変え、新しい食文化を創っていきたいと思っています。

紹介文
現在、株式会社シェアダインの広報室・PRディレクターとして、事業成長に貢献する広報を目指しつつ、世の中に新しい家庭料理の価値を発信しています。
今後も、最先端のフードテックを用い、これまでの食卓の常識を変え、新たな価値観の創出に挑戦し続けたいと考えています。

■担当業務
・PR企画戦略立案
・メディアリレーション
・リリース・ニュースレターの作成/配信
・PRイベント ・オウンドメディアの企画、執筆
・SNS配信

■経歴
1987年生まれ。立教大学 法学部政治学科卒業。
2010年4月 新卒でエイベックス株式会社に入社。
映像事業部宣伝部に配属され、メディアプロモーターとして、映画・音楽・動画配信サービスのPRに従事。(2014年6月退社)
結婚・妊娠を機に退職後、PRプランナーの資格を取得。 ママサークルの広報や、企業からのPR業務請負などを経験。
2018年5月に株式会社シェアダインにPRディレクターとして入社。
年間100本を超える主要メディア露出を獲得。