先日シェアダイン共同代表・飯田が登壇した「CX DIVE 2019 AKI」のセッション「社会の当たり前をアップデートするCX」の様子が、2019年11月26日「XD」に掲載されました。

それは顧客の“本当の課題”か?
──社会の「当たり前」をアップデートさせるために必要なこと

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飯田氏「私たちが変えたいのは、『食事を作るのは母親』『食卓には多くのおかずが並ぶべき』などの固定化した価値観。核家族化や女性の社会進出が一般的になりつつある今の時代、そこを変えない限り、母親の負担は大きくなるばかりです」

(中略)

「女性の社会進出に伴って家事の『時短』が注目されており、当社のサービスでも初期はキーワードにしていました。でも、かつて自分も抱えていた母親の“罪悪感”を解決するのは、本当に時短なのだろうか、とずっと考えていたんです」

(記事より)
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