シェフのつくりおき記録

新鮮なお野菜がたくさんありましたので、たっぷり作り置きできました。色とりどりの野菜を食べて明日への活力になれば幸いです。
黒豆ごはん、トマトのチキン煮込み、豚肉入りきんぴら、菜の花とツナのゴマ和え、パプリカとトマトソースのハンバーグ、菜の花とベーコンの炒め物、ビーツのスープ、鶏大根の煮物、ブリの照り焼き、春菊と人参のサラダ、カブとカリフラワーの酢漬け、アップルパイです。

手羽元を使った手軽にできるサンゲタンスープです。

手羽元、ナツメ、クコのみ、生姜、ネギ
にんにくを使用。

サンゲタンではここに玄米、もち米、白米、を入れます。

身体が芯から温まり滋養強壮にもなります。

白きくらげは肌の乾燥にも良い食材で美肌効果があります。

クコの実、緑豆、タピオカ、ナツメ、栗の甘露煮、甘夏を入れ
寒天で固めてジュレにしました。
季節の甘夏でさわやでさっぱりとした味です。
甘みには氷砂糖を使用して自然な甘さに。

今年の大根は太くで甘い大根が多く、
美味しいぶり大根が食べたくて作りました。
しっかり味が染み込みぶりの旨味が入って美味しいです。

黒ごまペーストと緑豆を煮て作ります。
お餅やクコの実、お正月で余った栗きんとんも
入れて薬膳のおしるこにしました。

緑豆は内臓の働きも良くしてくれて
薬膳や台湾スィーツでも良く使われている食材です。

生のピーマンが美味しくいただける一品です。
昆布の塩加減で苦味も美味しく感じます。

お米から炊くおかゆは体が温まり
温活、腸活、美肌にも良いです。

風邪気味の時は日本酒も仕上げに入れて
卵酒のようにしていただきます。
体もより温まります。