洋食のコックとして21歳の時に料理人の世界に入りました。最初に修行させていただいた店は大阪の本町にあった昔ながらの洋食屋さんといった感じのお店です。そのお店は、ランチタイムはステーキを手頃な価格で提供し、ディナータイムは本格的なフレンチや自慢のビーフシチューなどを提供して繁盛していました。そこで基礎をしっかり学ばせていただき、副調理長にさせていただいた後、別のコース料理のお店で料理だけでなく接客サービスやお店のマネージメント等も勉強させていただきました。
その後飲食業界から離れ、しばらく印刷物などのデザイナーとして暮らして参りましたが、現在は再び調理の現場に戻りお仕事させていただいております。
自身の親を介護した経験や高齢者住宅の厨房での経験から介護食なども作れますのでお気軽にお尋ね下さい。
職歴
洋食店にてコックとしてスタート。3年修行の後(株)菊一堂に入社。調理の他マネジャーとして管理業務に携わる。退社後デザインオフィスを創業。現在は調理師として高齢者住宅で調理業務にも従事。