高校時代に血糖値を下げるインスリンというホルモンが欠乏する一型糖尿病という病気を発症し、それ以来食事管理とインスリン注射が欠かせない身体となりました。
自身の血糖値の管理を行いながら、管理栄養士として病院に勤務し、様々な疾患への栄養サポートを行い、保健指導事業ではメタボリックシンドロームの改善や糖尿病や高血圧の改善のための栄養相談などを経験しました。
スポーツトレーナー(NSCA-CPT)としてプロアスリートをはじめとした、栄養・食事相談と合わせトレーニング指導も経験しました。
自身でもトライアスロンに取り組む事で身体機能について管理栄養士としてたくさんの学びを得られています。
今までの経験を活かし食事や栄養を通して管理栄養士としてより多くの方々の食事や栄養のお悩みにエビデンスやガイドラインに基づいて誠心誠意日々の健康のサポートが出来ればと考えております。
職歴
都内イタリアンレストランで料理の下積みを3年後。管理栄養士として都内療養病院(110床)・急性期総合精神科病院(500床)総合病院(60床)で計12年勤務(内3年間科長として勤務。大量調理・献立作成・栄養指導・NST(栄養サポートチーム)に所属。栄養管理業務を経験。
病院勤務の他に個人事業として特定保健指導事業の業務委託を7年、スポーツジムに3年間所属しスポーツ栄養に従事。