
幼児食で野菜を扱う際のポイントと注意点の解説
1歳半までの離乳食を卒業したらいよいよ幼児食になります。離乳食では食材をすりつぶしたり細かく刻んだりと、下ごしらえに手間がかかりましたね。離乳食を卒業して幼児食になったら、下ごしらえに割く時間は短くなります。しかし幼児食として大人と同じ食事を与えても良いかというと、そういうわけにもいきません。どのような幼児食を食べさせれば良いか、迷う人もいるのではないかと思います。
また、1歳半頃からは徐々に野菜の好き嫌いも出てきて、思うように食べ進まないことも増えていきます。ちょっとした調理の工夫で徐々に好き嫌いが解消する場合もあるので、一度調理法を見直してみるのもいいかもしれません。
今回は幼児食とは何か、子どもが苦手になりやすい「ほうれん草などの葉物野菜」「キュウリやトマトなどの果菜類」「ジャガイモなどの根菜類」を使った幼児食の調理のポイント・注意点について解説いたします。
幼児食とは?
幼児食とは、離乳食を卒業した1歳半頃から6歳未満の子どもが食べる食事のことをいいます。
幼児食に移行する目安としては、1日3回食事を摂ることが習慣となっていること、食べ物を口の中ですり潰して食べることができること、コップで飲み物を飲めることなどがあります。子どもの様子に合わせて焦らずに始めましょう。
離乳食を終えたばかりの1歳半頃は食べやすい大きさや食感を意識し、3歳を過ぎた頃からはある程度の大きさのものを食べられるように訓練していくなど、年齢に合わせて調理することが必要です。
離乳食との違い
離乳食はミルクや母乳しか飲んでいなかった状態から、口で食べ物を咀嚼し飲み込む練習をする過程の食事です。それに対して、離乳食を卒業して大人と同じ食事が食べられるまでの間の食事を幼児食といいます。
離乳食の間は母乳やミルクも併用して栄養を得ています。幼児食に移行する頃には完全に食べ物だけで栄養を取るようになるという違いもあります。
離乳食では調味料は大人の3分の1程度で、食塩摂取量は1日1.5g未満が目安となります。
幼児食でも基本的に薄味を心がけるという点では同じですが、調味料は大人の半分程度と考えましょう。1日の食塩摂取量は1歳~2歳は3.0g未満、3歳~5歳では3.5g未満になるよう意識して調理するのが理想です。1食あたり食塩摂取量は1g程度、と覚えておくと良いでしょう。子どもが好きなうどんやパンにも塩分が含まれているので注意が必要です。うどんは茹でた後、100g中の食塩相当量は0.5gです。食パンは100g中の食塩相当量は1.2g、6枚切り1枚に換算すると0.72gとなります。うどんのつゆや、具、副菜などの分を考えると1食1gは意外と簡単に超えてしまいます。普段から塩分過多になりすぎないように注意が必要です。
参考:
年齢別幼児食の調理ポイント
幼児食は1歳半頃から5歳までと幅広い年齢を対象としているため、年齢や個々人に合わせて食べやすい大きさ、柔らかさに調理することがポイントです。
箸を練習中の場合は、箸でつかみやすい形状してあげると、食べる意欲を高めることにもつながります。
また、味だけでなく食感の違いによっても好き嫌いが表れやすくなります。食べムラがある子どももいると思います。味付けや調理方法を工夫したり、1日トータルで栄養バランスを考えたりと、子供に合わせて献立を考えていきましょう。
子どもが苦手としやすい野菜の調理方法やその注意点について解説いたします。
ほうれん草などの葉物
子どもは葉物野菜の繊維質や、ほうれん草などのえぐみや苦みを敏感に感じ苦手とする場合が多いです。茹でて味付けしただけの状態では、食べられる子どもは少ないのではないでしょうか。
ほうれん草は鉄やβカロテン、ビタミンCなどを含む栄養価の高いことで知られています。食物繊維も含まれており、子どもが積極的に食べるようになると嬉しい食材です。
ほうれん草をおいしく食べてもらうために、特に低年齢のうちは調理に工夫をすると良いでしょう。
また、ほうれん草のえぐみはシュウ酸という成分が原因です。シュウ酸は体内でカルシウムと結合することで、結石の現認になる他、カルシウムの体内への吸収を阻害してしまいます。シュウ酸は水に溶けやすい性質があるので、必ず湯がいてから調理に使いましょう。
1歳半~3歳未満の調理法と注意点
1歳半から3歳未満にほうれん草を食べさせる場合、苦手に感じるポイントである繊維質やえぐみ・苦みを抑える調理をしていきましょう。
お勧めの調理法の1つは、細かく刻んで混ぜる方法です。繊維を断ち切ってあげることで格段に食べやすくなります。例えばオムレツ、コロッケ、パンケーキなどに混ぜ込むレシピがあります。オムレツやコロッケに混ぜるときは包丁でみじん切りにして混ぜましょう。みじん切りにすることで繊維を断ち切ることができ、食べやすくなります。パンケーキに混ぜ込む場合はフードプロセッサーでペースト状にしてから生地と混ぜて焼くと、ほうれん草の繊維を感じずに子どもでもおいしく食べることができお勧めです。
2つ目の方法は野菜スープにすることです。加熱することで柔らかくなるので食べやすくなります。煮込みすぎるとドロドロになって食感も悪くなりますし、栄養素も損なわれてしまうので、ほうれん草は出来上がり直前にさっと煮る程度にしましょう。
3つ目の方法は乳製品に混ぜる方法です。苦みやえぐみを感じにくくなります。
例えばシチューやキッシュに入れるレシピがあります。ほうれん草のえぐみはシュウ酸が原因です。シュウ酸はカルシウムと結合することでシュウ酸カルシウムになり、えぐみを感じにくくなります。そのため、カルシウムを含む牛乳やチーズを使用したレシピであれば、ほうれん草のえぐみを感じにくく食べやすくなるため、ぜひ試してみてください。
3歳~6歳未満の調理法と注意点
ほうれん草などの葉物野菜を3歳~6歳未満の子どもに食べさせる場合、細かく刻まなくても食べられるように徐々に大きさを大きくしていくことをお勧めします。
3歳になると幼稚園、6歳からは小学校に通う子も出てきます。給食を食べる機会もあるでしょう。給食では味付けした茹で野菜やほうれん草のおひたしなどが献立に組まれている場合もあります。ご家庭で徐々に食べる練習を始めることで、給食に対する抵抗感も少なくなるでしょう。
きゅうり、トマトなど果菜類
きゅうりは青臭さや食感が、トマトは主に酸味や食感が原因で苦手とする子どもが多いようです。低年齢のうちは原因となるものを和らげる調理をし、苦手意識を植え付けないように工夫していきましょう。
トマトはリコピンを多く含む食品で有名です。リコピンはその抗酸化作用により細胞の老化防止や免疫力を維持させることに効果があるとされています。その他にもβカロテンやビタミンC、カリウムなども含み、栄養価の高い食材です。
調理法を工夫し、キュウリやトマトを苦手に思わずに食べてくれるようになるといいですね。
1歳半~3歳未満の調理法と注意点
1歳半から3歳未満の子どもへ食べさせる場合、キュウリは青臭さや食感を改善するように調理していくことがポイントです。
お勧めの調理法の1つは皮や種の周りの柔らかい部分を取り除くことです。キュウリの青臭さを和らげることができます。皮は全て取り除くと食感が柔らかくなりすぎてしまうので、皮は縞模様にところどころ残し、種の部分は全て取り除くようにしましょう。この下ごしらえをすることで、キュウリの青臭さをかなり軽減することができます。
2つ目は湯がくことです。キュウリのシャキシャキとした食感が苦手な場合は試してみると良いでしょう。熱湯でさっと湯がくことで、キュウリが少し柔らかくなり食べやすくなります。
トマトに関しては酸味を抑える調理を意識しましょう。
お勧めの調理法1つ目は加熱することです。トマトの甘みを引き出すことができ、酸味を和らげることができます。例えばトマトを細かく切って加熱し、ミートソースやピザソースに利用することで小さな子どもも食やすくなります。また、リコピンは熱に強く、脂溶性であるという性質があります。油とともに加熱することでリコピンを効率的に摂取することができるという利点もあります。
2つ目は砂糖を混ぜることです。切ったトマトに砂糖をかけただけでも甘みが増し、酸味を感じにくくなります。トマトが苦手でも格段に食べやすくなるので是非試してみてください。
3つ目はトマトの皮や、種の周りのドロドロしたゼリー状の部分を取り除くことです。皮や種の部分の食感が苦手な子どももいます。皮は湯剥きして、種の周りはスプーンで取り除いて食べさせてみてください。
3歳~6歳未満の調理法と注意点
キュウリを3歳から6歳の子どもに食べさせる場合、皮や種が付いたままでも食べられるように徐々に練習していきましょう。
その際ポイントとなるのが味付けです。キュウリの青臭さを打ち消すように少し塩味をきかせる、ツナやごま油やマヨネーズなどで味付けをするなど工夫することで食べやすくすることができます。
トマトの酸味は3歳から6歳の子どもでも苦手に感じる子は多いでしょう。1歳半から3歳までの子どもに調理していたように、加熱してトマトソースやミートソースにするなどの工夫が必要かもしれません。その場合はトマトの大きさを少し大きめに切って調理をし、トマトの形が残った状態で食べさせるようにしましょう。形が残っていることで、トマトを食べることができたという自信にも繋がります。
じゃがいもなどの根菜類
根菜類の中でも特にさつまいもは甘みがあり、好んで食べる子どももいるのではないかと思います。しかし根菜類のモサモサとした食感を苦手とする子どもは意外と多いのではないでしょうか。
じゃやがいもやさつまいも、里芋などの根菜類は糖質を多く含む食材ですが、それ以外にも食物繊維やビタミンC、カリウムを含む栄養価の高い食材です。
こちらも苦手ポイントを改善するように調理していきましょう。
1歳半~3歳未満の調理法と注意点
1歳半から3歳までの子どもにじゃがいもなどの根菜類を食べさせる場合、モサモサとした食感を感じさせない工夫するといいでしょう。
お勧めの調理法の1つは細く切る、または小さく切ることです。
カレーやシチューに入れる場合でも、大きく切ったジャガイモは食べづらく、残されてしまう場合もあるでしょう。1cm位の角切りに切ってあげると少しモサモサ感が抑えられます。それ以外にも、千切りにしてガレットにしたり、細切りにしてきんぴらにしたりすると食べてくれるようになる場合もあります。
2つ目は潰して滑らかにのばすことです。例えばじゃがいもを荒くつぶしただけでポテトサラダを作ると、食べづらい場合があります。
裏ごしする、ブレンダーやフードプロセッサーを使う、牛乳でのばすなど、ひと手間があると滑らかな食感になります。ポタージュスープや、マッシュポテトにするとよいでしょう。ニョッキにしても食べやすくて喜ばれるかもしれません。
3歳~6歳未満の調理法と注意点
じゃがいもなどの根菜類を3歳から6歳位の子どもに与える場合は、肉じゃがなどの煮物も食べられるように練習していくと良いでしょう。
主菜にも副菜にもおやつにも幅広く活躍する根菜類。大きく切った状態でも食べられるように少しずつ挑戦していけるといいですね。
まとめ
幼児食とは何か、離乳食と幼児食の違い、幼児食で子どもが苦手としやすい野菜の年齢別の調理のポイントについて解説いたしました。
幼児食は1歳半頃から始まりますが、大人よりも味付けを半分程度に抑えるようにし、1日の目標塩分摂取量を超えないように注意しましょう。
1歳半から3歳までの低年齢のうちは苦手になりやすい部分を和らげるように調理し、苦手意識を持たせないように工夫してみましょう。
葉物野菜は繊維質を断ち切るように切ること、苦みやえぐみを軽減させる調理をすることがポイントです。トマトやキュウリは青臭さや食感、酸味を和らげるように調理していきましょう。ジャガイモなどの根菜類はモサモサとした食感を出さないように細切りにする、なめらかにつぶすなどの工夫をすると食べやすくなります。
3歳から6歳頃になると野菜の大きさを徐々に大きさを大きくしていき、大人と同じメニューが食べられるように練習していくといいかもしれません。
1歳半からは徐々に食べムラや遊び食べに悩まされることも増えてきます。味覚が発達してくることで、急に好き嫌いが始まることもあるでしょう。2歳前後からはイヤイヤ期に差し掛かり、食事面でも思うように進まない日もあるかと思います。
栄養バランスを考えたり、調理方法を工夫したりの工夫は大切ですが、食事は1日3食毎日の用意が必要になるので、頑張りすぎず長い目で見守っていきましょう。楽しく食事をすることが一番大事だということを、心に留めておいてください。
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